気まぐれ日和

ブログという名の備忘録~Let's play in solitude~

三毛猫ホームズ

 

kindleの読み放題に

三毛猫ホームズシリーズが加わった。

これはうれしい。

さっそく第一弾「三毛猫ホームズの推理」を読む。

あぁ、懐かしい。

40年振りくらいになるというのに

ストーリーを覚えていた。

名作たる所以か。

この頃はきちんと長編(笑)。

ページがちゃんと文字で埋まってる^^

しばらく楽しめそうだ。

 

赤川次郎先生との出会いは

高校の図書室。

確か「裏口はあいていますか」とか言う作品だった。

何の予備知識もないまま

手についたから読んでみたというのが始まり。

なんて読みやすいんだろうと感動して

そこから赤川作品にはまった。

気持ちが沈んでいるときにも読める唯一の作家さん。

人生いろいろあったけど

あれから、どれだけ助けられたことか。

今でも、三毛猫シリーズと幽霊シリーズが本屋に平積みされていると

つい手が出てしまう。

おそらく同じ作品を何度も読んでいるんだろうなぁ・・・

 

 

それにしても

横溝正史高木彬光赤川次郎

うれしいところをついてきてくれるじゃないの。

ありがとう、kindleちゃん。